高性能バスロケーションシステムでバスの今をお届け!

スマートフォンで最新情報をお届けできる

ロコバス運行情報

低予算・高性能を
実現。

バスロケーションシステムの
導入ならお任せください!

ロコバス(運行情報)なら限られた予算でも
高性能なシステムを手に入れられます。

  • 「待ってるけどバスが来ない、いつ来ますか?」
     など、遅延に関するお問い合せがある
  • 「バスが今どこにいるか確認したい」
     など、バスの現在地に関するお問い合わせがある
  • 「◯◯停留所に次のバスは何時に来ますか」
     など、特定の場所への運行に関するお問い合わせがある
  • 「◯◯◯バス停に□□時△△分に来るバスは◎◎へ行きますか」
     など、運行ルートに関するお問い合わせがある
  • 問い合わせがあったときに、ロコバス(運行情報)を参照することで
    担当者がすぐに適切な返答をすることが可能
  • 通常業務に加えて発生する公共交通に関する問い合わせの対応が負担

バスロケーションシステム
ロコバス(運行情報)なら
バスの「今」を伝えたい!
を叶えます!

  • 利用者が自分のスマートフォンでバスの運行状況や所在地を確認できます
  • 運行中のバスのルートも利用者がスマートフォンで確認できます
  • 担当者がロコバス(運行情報)を参照することでスムーズに返答できます

電話・メールなどの
問い合わせに対して
大きな減少が
期待
できます!

ロコバス(運行情報)とは

バスの位置、路線ルート、バス停の位置、次に来るバスの出発時間など、利用者が知りたいバスの運行情報を利用者個人のスマートフォンに表示してリアルタイムに確認ができるのがロコバス(運行情報)の特徴です。
利用者は知りたい情報をスマートフォンで簡単にその場で確認ができるため、運営管理している運行事業者や自治体へ問い合わせをする必要がなくなり、バスの運行に関するお問い合わせの数を減少させることが期待できます。

ロコバス(運行情報)の導入は、弊社からお渡しするバスロケーションシステムの車載器をバスのシガーソケットに挿すだけのため、バス停やバスの工事が不要で、手軽に短期間で利用を開始できます

運用時は、運転手が位置情報に関する操作をする必要がなく、運転に集中できるため、安心安全です。

ロコバス(運行情報)
3 つの Good

バスロケーションシステムの
ここがイイ!をご紹介

1

利用者にGood

バスに搭載されたバスロケーションシステム用車載器のGPSを利用して、バスの現在地をスマートフォンの地図上で確認ができます。
見やすくわかりやすい画面で利用者の不安を解消し、利便性を向上させ満足度を上げることができます。

2

運転手にGood

ロコバス(運行情報)は、運転手の操作が一切不要です。
運転開始、運転終了やバス停の通過など全てシステムが自動で処理するため、運転手はバスの運転に集中できます。

3

管理者にGood

利用者自身がリアルタイムでバスの運行状況を確認できるため、運行管理者へのお問い合わせ件数を減らすことができます。
またロコバス(運行情報)を参照することで現在の状況を把握し、問い合わせなどへの返答も素早く的確におこなえます。

ロコバス(運行情報)の
導入やご相談、ご質問など
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ロコバス(運行情報)の
操作イメージ

バスの位置確認

現在運行しているバスの位置と路線、バス停の位置がリアルタイムで確認できます。
バスアイコンをタップすると停車するバス停などが表示され、自分やご家族がどこにいるのか確認することも可能です。

到着時刻の確認

1停留所を選択すると、2現在時刻から直近4件のバス到着時刻が表示されます。
どのバスに乗るか計画を立てたり、乗り遅れてしまった場合に次のバスの時間が知れるので安心してご利用いただけます。

到着予測時刻・
運行状況の確認

2の運行表ボタンをタップすると、バスの現在地・定刻・渋滞などによる遅れから推測した到着予測時刻・バス停を通過した時間を運行状況のアイコンで表示します。
リアルタイムの遅れや運行状況を確認できるので、天候不良や事故、交通渋滞など、予期せぬ事態でバスが来ない!なんて時も安心。また、運行表で自分が降りるバス停へ到着する時間も確認、予測ができるので、行動の予定を立てやすくなります。

運行情報の活用で
管理者の負担軽減

利用者がバス位置を把握するのはもちろんのこと、自治体の管理者もパソコンから現在の運行状況を簡単に確認でき、バスの現状を素早く把握することが可能になります。それにより、問い合わせへの対応がスムーズになり、負担の軽減にもつながります。

バスロケーションシステムの特長

逆T字形ルート
折り返し運行の処理

「逆T字形ルート折り返し運行の処理」とは、あるバス停に向かうために主要道路から外れ、バス停で折り返して同じ道を走行して主要道路に戻る場合の処理のことを指します。ロコバス(運行情報)は、この同じ道を往復する際に、主要道路から外れたバス停に向かっているのか、バス停から主要道路へ向かっているのかを正しく処理ができるため、バスが予定通り進んでいるのか遅延しているのかも正確に処理ができています。

各バスの遅延情報

運行表からリアルタイムの遅れや運行状況を確認できます。天候不良や事故、交通渋滞など、その時々の状況に応じて、各バスのリアルタイムな運行情報や到着予定時刻の確認が可能です。

時刻表の表示

バスロケーションシステム用車載器のGPSでバスの位置や次の到着時間を確認でき、遅延状況も把握可能です。これにより利用者の安心感が高まり、問い合わせの減少にもつながります。

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導入事例

岐阜県恵那市の写真 岐阜県恵那市の写真

導入先  
岐阜県恵那市

公共交通全般のサポートをする「恵那市交通コンシェルジュ」事業でロコバス(運行情報)を導入しました。

概要

岐阜県恵那市では、公共交通全般を担う「恵那市交通コンシェルジュ」事業をおこなっています。交通コンシェルジュは恵那市内のバス、鉄道、タクシー、シェアサイクルなど市内の移動を便利に楽しくするためのサービスを提供しています。

ロコバス運行情報
導入の経緯

当社は、「恵那市交通コンシェルジュ」において公共交通の予約システムやポータルサイトの開発を受託し提供してまいりました。
ハイエース型のデマンドバスから中型バスまで全部で23台の車両に、当社で開発した統合型車載器を設置し、乗降者カウント、QRコード型のデジタルチケットの読み取りなどを可能にしました。2023年9月からは、バスの全路線、全車両の現在地と、運行状況をリアルタイムで表示するサービス(ロコバス(運行情報))も開始しました。
ロコバス(運行情報)の導入に際しては、バス会社に何度も通いながらどの車両が現在どの路線を走っているのかを、システムが自動で判断できる仕組みを取り入れました。バスの運行開始前と運行中に運転手さんが操作をする仕組みであれば、バスがどの路線のどこを走っているかというサービスを簡単に実現できますが、安全運転に集中すべき運転手さんが一切操作をしなくてもよい点が、ロコバス(運行情報)導入の最大の特徴となっています。

実際の運用画面を
ご確認いただけます

恵那市で導入されているロコバス(運行情報)の利用者が閲覧する画面です。

タップで確認

https://www.gpos.jp/system/map/enashi

実際の運用画面をご確認いただけます

恵那市で導入されているロコバス(運行情報)の利用者が閲覧する画面です。
※右のQRコードをスマートフォンで読み取ってください。

手元で確認

https://www.gpos.jp/system/map/enashi

価格

高性能で安価なロコバス(運行情報)は
GTFSフォーマットに準拠し、停留所、系統、便、時刻表、ルートなどの登録はGTFSデータを取り込んでおこないます。

初期費用

¥500,000〜

月額費用

¥25,000〜

ダイヤ改正時

¥100,000〜

※価格は税抜となっております。

※GTFSとは、公共交通機関の時刻表と地理的情報に関するオープンフォーマットです。
公共交通機関の情報を利用する経路検索などに利用されています。

※価格は税抜となっております。

ロコバス(運行情報)の
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メディア掲載・受賞歴

2022年3月/多治見商工会議所・笠原商工会
ロコバスが第11回多治見ビジネス・イノベーション大賞で大賞を受賞しました。
2023年10月27日/中部経済新聞
ロコバス(運行情報)について掲載されました。
2025年4月/りそな中小企業財団
第37回中小企業優秀新技術・新製品賞で優良賞を受賞しました。

よくある質問

Q
サービスの利用は自治体のみですか?
A民間の組織様でもご利用可能です。お気軽にお問い合わせください。
Q
対面で打ち合わせや、操作のレクチャーをしてほしいのですが可能ですか?
A電話、zoomなどのオンライン会議システムでもご説明が可能です。
出張の場合は、別途交通費等の費用がかかります。
Q
停留所の登録数に上限はありますか?
Aありません。バス停をたくさん設定することでドアtoドアに似た運用も可能になります。
Q
車両に機器の取り付け工事は必要ですか?
Aはい。専用の車載端末を車両に取り付ける必要があります。シガーソケットのある車両であればシガーソケットに挿し、車載端末をダッシュボードに固定するだけでOKです。
電波の悪い経路を走行する場合は、GPSアンテナ、モバイル通信用アンテナの設置が必要な場合もあります。
Q
見積もりに必要な情報は?
A利用路線のGTFS-JPデータ。GTFSデータが無い場合は、路線情報が分かる資料をお送り下さい。

運営会社
ジーネックスの強み

総合的開発で一貫性のある
システム運用が可能

システムやアプリを総合的に開発することでカスタマイズや効率的な運用が可能です。自社開発・自社製造の強みはサポート力に繋がり、顧客の満足度をアップし、共に最適解を探します。

事業やシステムに合わせた
運用支援が可能

自社開発・自社製造だからこそ柔軟なカスタマイズが可能になり、事業規模や顧客のニーズに合わせた仕様の変更・運用が可能です。必要なシステムだけを選択でき、低コストにご利用いただけます。

お問い合わせ

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運営会社について

法人名
株式会社ジーネックス
住 所
〒507-0068
岐阜県多治見市大薮町深山1877番地
TEL
0572-20-1205
設立
2018年2月1日
事業内容
WEBシステム開発・運用
スマートフォン用アプリケーションの開発・運用

岐阜県多治見市でシステム開発を中心にIT利活用による業務改善、事務革新をサポートしています。
システム制作として、Webシステムを基盤とした業務管理システムやECサイトシステム、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン向けアプリの制作を行っております。